新任職員研修会を実施しました

6月10日（金）、本機構特別会議室にて、令和3年度中途採用・令和4年度新規採用の事務職員計15人を対象に新任職員研修会を実施しました。
この研修は、新任職員が本機構の管理運営体制を理解するとともに職員として必要な基礎知識を習得し、責務の自覚を促すことを目的とするもので、機構発足後初の実施となりました。
長谷山彰理事長が挨拶をした後、機構事務局、小樽商科大学、帯広畜産大学そして北見工業大学それぞれから集まった受講者同士、自己紹介を行いました。続いて、米澤聡司事務局長より機構組織や経営ビジョン、社会人としての在り方などの講話がありました。その後、機構事務局総務課による主要業務、人事制度等の説明、カウンセラーによるハラスメント・メンタルヘルスの講話、小樽商科大学、北見工業大学の若手職員によるzoomでの大学紹介や帯広畜産大学のキャンパスツアーを行いました。
受講者からは、「機構、各大学から集合して対面にて研修ができて良かった」、「機構の経営ビジョンや各大学のことを知ることができて勉強になった」等の感想が寄せられ、受講者にとって大変有意義な研修となりました。

 

挨拶をする長谷山理事長

米澤事務局長による講話の様子