長谷山理事長が「北海道経済連合会 定時総会」で講演しました

6月6日（火）、札幌市内で開催された北海道経済連合会（以下、道経連）の定時総会における記念講演会において、本機構の長谷山理事長が講演を行いました。

本総会には本機構経営協議会委員でもある道経連の真弓 明彦名誉会長の他、道内企業経営者や各種団体トップ等、約200名が出席しました。

本講演で長谷山理事長は「変貌する国立大学と地方創生～北の大地から世界へ　この道をひらき、挑む～」をテーマに、人口減少など北海道が抱える課題の解決方法として、道経連が発信する「2050北海道ビジョン」の提言に関連させ、デジタル技術の例として話題となっている生成型AI「ChatGPT」に触れつつ、デジタル技術とアナログ技術を融合的に活用することを一つの有効策として提示しました。

大学を経営する法人として産学官金の連携を強化し、研究成果の社会実装を進めることで地方創生に貢献していきたいという内容で講演を締めくくりました。

 

講演中の長谷山理事長

会場の様子