令和5年度 新任職員研修会を実施しました

6月23日（金）、本機構特別会議室において新任職員研修会を実施し、令和4年度中途採用者および令和5年度新規採用者の事務職員6名が参加しました。
この研修は、新任職員が本機構の管理運営体制を理解するとともに、職員として必要な基礎知識を習得し、責務の自覚を促すことを目的とするもので、毎年実施されています。
長谷山 彰理事長が開講挨拶をした後、機構本部事務局、小樽商科大学、帯広畜産大学そして北見工業大学のそれぞれから集まった受講者がグループワークを行い、交流を深めました。
続いて、米澤 聡司理事・事務局長より、経営ビジョンや昨年度の本機構の取り組みなどの講話があり、その後、南川 貴宣事務局次長による機構の組織概要および業務内容説明、事務局総務課による人事制度等の説明、先輩職員２名によるキャリア紹介、カウンセラーによるハラスメント・メンタルヘルスの講話を行いました。
受講者からは、「普段は遠隔地にいる同期と対面で親交を深められて良かった。」「機構の経営ビジョンや組織、人事制度などについて改めて説明があり理解が深まった。」等の感想が寄せられ、受講者にとって大変有意義な研修になりました。

開講挨拶をする長谷山理事長 受講者６名によるグループワークの様子

米澤理事・事務局長による講話