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2023/01/17

【北見工業大学】機械知能・生体工学コースの奥村貴史教授グループが、Linked Open Data(LOD)チャレンジ2022の最優秀賞を受賞

このたび、北見工業大学地域未来デザイン工学科機械知能・生体工学コースの奥村貴史教授グループが、Linked Open Data チャレンジ2022実行委員会主催の「LODチャレンジ2022」において、最優秀賞及びゴールドスポンサー賞(オントロジー賞)を受賞しました。

LODチャレンジ2022は、さまざまな分野での新たなデータづくり、データ公開、データ共有の仕掛けやオープンデータ活用のアイディア、アプリケーションなどを「作品」として募集し、新たな価値を創出する作品に対して賞が贈呈されるコンテストです。

今回受賞したPLOD(Patient Locational Ontology-based Data)は、新型コロナ感染症によるパンデミックで明らかとなった、個々人が感染した場所やタイミング、感染元の相手を探索していく「積極的疫学調査」を効率化していくための鍵となる技術です。

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