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2025/03/31

【プレスリリース】帯広畜産大学牛リンパ腫発症予測診断技術 RAISING の精度の高さを証明

令和7年3月28日付のプレスリリースを公開しました。

プレスリリース概要

北海道大学大学院獣医学研究院の今内 覚教授、岡川朋弘特任助教、国立感染症研究所の斎藤益満主任研究官、株式会社ファスマックの松平崇弘氏らの研究グループは、牛のリンパ腫の発症予測診断技術 RAISINGを改良し、国内の 14 研究機関における多施設検証試験により本診断技術の精度の高さを証明しました。

ポイント
・従来のクローナリティ解析技術を改良し、診断精度を維持しつつ、実験手技の簡便化に成功。
・国内の 14 研究機関が参加した多施設検証試験により、本診断技術の精度の高さを証明。
・診断キットの市販化により、リンパ腫の診断やリスク評価が可能となり、畜産被害の軽減に期待。

 ※詳しくは、プレスリリースをご覧ください。

 

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