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2026/10/30

【プレスリリース】【帯広畜産大学】歴史的建造物を活かす博物館の新たな枠組み「フレキシブル・キューブ」を提唱

帯広畜産大学人間科学研究部門の木村文准教授は、歴史的建造物を転用した博物館の展示空間を捉える新たな枠組みとして、「フレキシブル・キューブ」を提唱しました。本研究では、デジタル時代において博物館を実際に訪れ、展示を体験することにどのような独自の価値があるのかを検討しました。

リトアニアの首都ヴィリニュスにあるリトアニア国立博物館「歴史の家」は、18 世紀の邸宅を転用した施設です。本研究では、同館の同じ展示室で開催された 2 つの展覧会を比較・分析しました。その結果、先行研究で提唱されていたような歴史的建造物は中立的な「容れ物」でも、決まった順路を強いる
装置でもないことが分かりました。建物は展示ごとに異なる形で関わる「共著者」として機能していました。フレキシブル・キューブとは、こうした建物と学芸員の判断との間に生まれる関係を指す概念です。

詳しくはこちらのプレスリリースをご覧ください。

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