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2024/01/09

(1/23まで延長中!)「リカレント教育」および「単位累積型学位取得プログラム構想」のニーズ調査にご協力ください

北海道国立大学機構では、このたび「リカレント教育に関するニーズ調査」および「単位累積型学位取得プログラム構想ニーズ調査」を以下のとおり、実施いたします。

本調査は、様々なステークホルダーの皆様にどのような学びのニーズ・人材ニーズがあるのかを具体的に把握し、以下2つの事業・構想に活かすために実施するものです。

依頼状をお送りする皆様には、是非ご協力のほどお願い申し上げます。

※回答期限を1月23日(火)まで延長いたします。

※本件は依頼状を受領した皆様が対象となります。

調査の背景

事業:「北海道リカレント教育プラットフォーム」の構築による実践的リカレント教育プログラムの開発及び全道展開の実現

この事業は文部科学省からの委託事業として実施します。本機構が有する北海道内外の産学官金との強力な連携・ネットワークを活用し、全国を上回る急速な人口減少と高齢化による労働力減少や地域産業を支える担い手・後継者不足、地域におけるコミュニティ機能の低下等の北海道経済・産業が抱える様々な課題およびそれを解決しうる人材ニーズを把握し、それに対応した実践的リカレント教育プログラムの開発・全道展開を、オール北海道体制による「北海道リカレント教育プラットフォーム」の構築により実現しようとするものです。

事業の概要はこちらをご覧ください。

構想:学修者本位の高等教育モデル「単位累積型学位取得プログラム」構想

通常の教育課程と比べて自由度が高い多様な学習内容と、経済・勤務状況や居住地に配慮した柔軟な学修過程に特徴があります。正式な入学前に、共通基礎を含む商農工分野の多様な科目群から学修者自身の履修計画により科目毎に単位修得を積み重ね、専門が決まった段階や卒業の見通しが立った段階で入学し、卒業要件を満たした時に、商学・農学・工学のいずれかの学位を取得する全く新しい教育プログラムです。

構想の概要はこちらをご覧ください。

調査概要

対象 (任意抽出)北海道内の企業・業界団体、金融機関

(全機関)自治体、高等学校

調査期間 11月25日(土)~12月17日(日)1月23日(火)まで延長いたします。
 実施・回答方法 ・11月24日(金)頃から順次対象の皆様に依頼状をお送りいたします。

・依頼状にURL記載のアンケートサイトからご回答ください

(回答時間目安:約15分)。

 調査委託先 株式会社リアセック
お問い合わ 国立大学法人北海道国立大学機構大学連携室

e-mail: renkei01@office.nuc-hokkaido.ac.jp

※冬季一斉休業(令和5年12月26日(火)~12月28日(木))及び年末年始休業(令和5年12月29日(金)~令和6年1月3日(水))期間中にいただいたお問い合わせについては、1月4日(木)以降のご対応となりますので、ご了承ください。

 

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