採用2・3年目の事務職員を対象としたフォローアップ研修を実施

令和６年12月9日（月）～10日（火）、本機構において採用2・3年目の事務職員を対象としたフォローアップ研修を実施し、機構本部、小樽商科大学、帯広畜産大学及び北見工業大学の職員19名が受講しました。

フォローアップ研修では、機構本部の重点政策を理解するとともに機構職員として共通理解を深め、現在までの職業生活を振り返ることで自身の課題や改善点を発見し、自己成長を促進すること及び遠隔地で勤務する同世代職員が一堂に会して研修を受講することにより、機構職員としての一体感を培うことを目的に実施しました。

研修では、長谷山理事長による講話、先輩職員の講演があり、自身のキャリアの振り返り、グループワーク等を行い、今後業務を行う上で大切な心構えを学ぶ機会となりました。

参加した職員からは、「普段は距離が離れているため、このような研修があることで横のつながりができたことが収穫だった」「機構全体を俯瞰し、考えながら業務に取り組みたいと思った」等の感想が寄せられ、受講者にとって大変有意義な研修となりました。