NEWS

2026/05/28

国立大学法人北海道国立大学機構メールマガジン Vol.23(令和8年5月号)

目次

【1】理事長ご挨拶
【2】一般社団法人 北海道ユニバーサル・ユニバーシティコンソーシアム(HUUC) 設立のご報告
【3】研究活動紹介(北見工業大学 三枝 昌弘 准教授)
【4】トピックス

【1】理事長ご挨拶

2022年4月から4年間の理事長任期がこの3月末で終了しましたが、4月1日付で理事長に再任され、これから2年間、引き続き理事長として北海道国立大学機構の発展に力を尽くすよう仰せつかりました。

北学機構の新しい体制が固まり、より一層「経営改革と財政基盤の強化」、「三大学の学問分野の特色を活かした分野融合的な教育研究によって北海道を支える人材を育成する」こと、「産学官金連携によって北海道の産業・社会の発展に貢献する」ことを目標に活動を続けて参ります。

今後の北学機構の挑戦にご理解と、ご支援賜りますようお願い申し上げます。

 

【新役員】 1列目左より西井理事、江頭大学総括理事(小樽商科大学学長)、長谷山理事長、長澤大学総括理事(帯広畜産大学学長)、榮坂大学総括理事(北見工業大学学長)、中村理事 2列目左より米澤理事・事務局長、古林副理事、沼澤副理事、村田副理事 3列目左より岩本ICE副センター長、扇谷IIC副センター長、松本ACE副センター長、川口ACEセンター長

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【2】社団法人 北海道ユニバーサル・ユニバーシティコンソーシアム(HUUC) 設立のご報告

このたび、北海道国立大学機構は、令和8年(2026年)4月1日付をもって、「一般社団法人 北海道ユニバーサル・ユニバーシティコンソーシアム(略称:HUUC)」を設立しました。同法人の設立にあたり、北海道国立大学機構は社員として参画し、密接な連携のもと、人材育成を通じて北海道の課題解決と持続可能な地域社会の形成を目指します。

■ 設立の背景 日本は少子高齢化と地方の人口減少に直面しており、特に北海道では広大な地域特性からその影響が深刻です。北海道の大学進学率は46.4%にとどまり、地方部では約27%と地域格差が顕著であり、埋もれた人材が十分に活かされていない現状があります。北海道国立大学機構教育イノベーションセンター(ICE)は、「2030 年までに高等教育に触れられない北海道民の数をゼロに」を目指し、ユニバーサル・ユニバーシティ構想を推進してきました。これまでの活動をさらに拡大させるため、「北海道が真に必要とする人材を育成する」ことを目的として、産学官金の知見を結集し、HUUCを設立するに至りました。

(「北海道新聞2026年4月29日掲載「北海道新聞提供」)

詳しくはこちらのプレスリリース資料をご覧ください

 

【3】研究活動紹介

このコーナーでは、北海道国立大学機構の様々な研究をご紹介して参ります。今回は、北見工業大学で進められている研究について、ご紹介いたします。

道内広葉樹の資源管理と効率的活用を目指したDX推進
~広葉樹資源情報共有アプリケーションおよび樹種判定アプリケーションの開発~

研究概要

世界的に木材供給が滞った「ウッドショック」と呼ばれる国際情勢や木材の地産地消を推進する機運から、道内ではそれまでの輸入材から道産材の活用が強く志向されるようになってきました。しかしながら、家具やフローリングなどの素材となる道産広葉樹はその価値が精査されないまま大部分がチップ材として出荷されるなど、必ずしも良質な道産広葉樹がより付加価値の高い製品を生み出す家具メーカーなど(「川下」と呼ばれる)に届いているわけではありません。北見工業大学では、広葉樹林の可視化と樹種のAI判定により、この課題に取り組んでいます。

 

(1)広葉樹林の可視化
北見工業大学では、広葉樹に関する情報収集の技術開発を進めると共に、「川上(森林保有者)」と「川下」の関係者に適切な情報を提供することによって、広葉樹の付加価値の高い利活用を促進することを目的に研究開発を進めています。針葉樹林では、UAV(ドローン)等による上空からの撮影による情報取得の技術がある程度確立されています。しかし、広葉樹林においては、葉が大きく見通しが悪いことに加え、胸高直径(地上1.3m程度における幹の直径)・通直性(幹がまっすぐに伸びている度合い)と言った上空からでは入手困難な情報が広葉樹の価値判断に重要であることから、地上からの観察が有用です。そこで北見工業大学では広葉樹林内で360度カメラ付きバックパック型3Dスキャナー(図1)を用いて、簡便・迅速に広葉樹林中の広葉樹を観測し、PC上でデジタルツイン(PC上で現実の森林を再現した画像)として解析・表示することに取り組みました。さらに、「川下」企業にこのデジタルツインを事務室で見てもらい(図2,3)、PC画像による売買について試行しました。その後、実際に森林の現場を訪れて、PC画像と現物の印象の違いについても感想をいただき、PC画像から得られる情報のみでも広葉樹の価値を十分判断できるというコメントをいただきました。

 

 

 

 

 

 

(2)樹種のAI判定
針葉樹林は決められた樹種の植樹によって形成された人工林であるのに対して、広葉樹林では一般にさまざまな種類の広葉樹が混在しています。一方、広葉樹の種類によって、需要や価格が大きく異なります。現状では樹種判定は主に熟練者の判断によって行われていますが、熟練者も年々減少傾向にあります。また、樹種がよく精査されずに安価なチップ材となってしまう現状も知られています。高品質な広葉樹材を付加価値の高い製品の原料にすることは、広葉樹資源を有効活用に直結すると考えられます。
そこで北見工業大学では、構築した畳み込みニューラルネットワーク(CNN)を用い、13樹種186枚の広葉樹の画像データを対象として広葉樹の樹皮画像からの樹種判定を行い、最大で90%程度の精度で判定できることを確認しました。次に、森林内での使い勝手を考慮し、既に開発していたスマートフォン向け樹皮画像撮影用アプリケーションに樹種判定AIを追加搭載してバージョンアップを行いました。2025年には樹皮画像データの収集に協力いただいている北海道庁および北海道森林管理局の職員等が参加し、実際の広葉樹林で、アプリケーションの操作性や樹種判定結果の妥当性を確認しました。その過程で、撮影距離や角度、樹皮表面の状態などが判定結果に影響を与えることが確認され、現場利用を想定した運用上の留意点や改善点が整理されました。撮影方法や判定時の留意点を共有した後に再度利用したところ、判定精度が改善し、実用化に向けた可能性を感じたとの評価が得られました。
また、北海道庁および北海道森林管理局の協力の下、北海道内で収集した広葉樹の樹皮画像データ(約11,000枚)を収集し、市町村別に整理・分類を行いました。地域差が判定精度に影響する可能性について検討したところ、樹皮の色調や質感といった特徴が地域ごとに異なる可能性も確認されました。

これらの検証を通じて、本アプリケーションは林業現場において樹種判定を支援するツールとして一定の有効性を有することが確認されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

今後の展望

北海道の中でも第一次産業の一大拠点であるオホーツク地域に位置する北見工業大学では、2018年にオホーツク農林水産工学連携研究推進センター(通称CAFFÉ)を設立して、地域と課題を共有し、大学の研究成果を工学的支援へと展開すべく活動しています。

「森林デジタルツイン」の作成と利用については、「川下」企業からは購入を決断することに有用との好評をいただきました。現在は現物の樹木を見ての売買が基本ですが、将来的にはオンラインでの販売や入札など、遠隔地からの需要も取り込むことにより、広葉樹の付加価値の向上に貢献出来ると考えられます。

また、樹種判定アプリケーションの導入により、広葉樹資源の1本1本の価値を精査することが可能となります。また、非熟練者も支援できる樹種判定技術が作業効率を高め、林業従事者の負担軽減や若手参入の促進につながると考えられます。

これらの研究について、自治体・森林組合・企業等と協力をしながら開発を進め、高品質な広葉樹が付加価値の高い製品に利活用されることによって林業分野全体の革新と発展に寄与したいと考えています。
○ 北見工業大学工学部 地域国際系 地域マネジメント工学コース/オホーツク農林水産工学連携研究推進センター(通称CAFFÈ) 副センター長(林業連携担当)准教授 三枝 昌弘

\PROFILE/
知的財産および産学連携を専門としており、研究成果を社会で活用される形へとつなげるための仕組みについて研究に取り組んでいます。
大学で生まれた研究やアイデアが、そのままでは社会で活用されにくいという課題意識を出発点として、社会実装のプロセスを探究しています。
その展開のひとつとして、北海道内、特にオホーツク地域の林業に着目し、樹皮画像を用いた樹種判定技術の高度化や、3Dスキャナーを用いた広葉樹林の可視化などを通じ、現場作業の効率化や高度化に向けた研究を進めています。

本件に関する産学官金連携に関するご要望・ご相談はこちら(産学官金連携統合情報センター(IIC) )

 

【4】トピックス

1.令和7年度オープンイノベーションセミナーを開催しました

令和8年3月30日、エア・ウォーターの森(札幌市)において、「令和7年度オープンイノベーションセミナー」を対面およびオンラインのハイブリッド形式で開催しました。本セミナーは、積雪寒冷地における太陽光発電設備の安全性・信頼性向上に向けた最新の研究成果を広く共有し、今後の技術展開や産学連携の可能性を考える機会として実施したものです。参加者は、対面74名、オンライン42名の計116名で、会場は大変な賑わいとなりました。

詳細はこちらをご覧ください。


2.株式会社北洋銀行と「遺贈による寄附」に関する協定を締結しました

北海道国立大学機構は、当機構への遺贈による社会貢献を実現したいとの遺贈者の篤志を広く受け入れるため、北洋銀行(頭取 津山 博恒)と「遺贈による寄附」 に関する協定を締結しました。

本協定は、同行との2024年3月締結の包括連携協定に基づく取組となり、本協定の締結により、当機構へ遺贈をお考えの方に、北洋銀行の窓口をご案内し、営業店の窓口において遺贈をお考えの方のご希望をお伺いしたうえで、遺言等に関する情報提供や「遺言信託」のご案内をいただくことができるようになりました。

詳細はこちらをご覧ください。


3.【小樽商科大学】一般教育系沼田ゆかり教授が「榎本石鹸プロジェクト」の成果をまとめた書籍『榎本石鹸誕生の軌跡:文理融合から産学連携への挑戦』を出版しました

本プロジェクトは、榎本武揚の化学者的側面に着目し、歴史学と化学の文理融合研究として2021年度に始まりました。
榎本が獄中で記した「石礆製造法」をもとに石鹸を復刻し、「榎本石鹸」と命名しました。
その後、地域や企業と連携して商品改良・マーケティング検証を重ね、現在は商品化を予定しています。本書では、「榎本石鹸」誕生までの約5年間の取り組みを紹介しています。

詳細はこちらをご覧ください。


4.【帯広畜産大学】「hat次世代型水田寄附講座」を設置

3月23日(月)帯広畜産大学特別会議室において、「hat次世代型水田寄附講座」の設置について記者発表を行いました。
帯広畜産大学と橋本総業ホールディングス株式会社は、次世代型稲作システムの実証研究および実学教育の拡充、高度専門人材の育成を目的として、令和8年4月より、帯広畜産大学次世代農畜産技術実証センター内に「hat次世代型水田寄附講座」を設置する運びとなりました。

詳細はこちらをご覧ください。


5.【帯広畜産大学】ケラチン食の蛾類を効率的に捕獲する新たなベイトトラップを開発 ― 都市有害生物管理学​

小嶋さくらさん(博士前期課程 畜産科学専攻 環境生態学コース令和7年3月修了)、菊池隼人さん(同コース令和4年3月修了:現・鹿児島大学特任研究員)、環境農学研究部門の 押田龍夫教授および山内健生准教授が、都市有害生物管理学会論文奨励賞を受賞し、都市有害生物管理学会第47回大会(3月20日(金):千葉県立中央博物館)において、表彰が行われました。

受賞論文は、『北海道帯広市において動物の巣材とベイトトラップから採集された小蛾類』で、哺乳類の毛皮や乾燥した筋肉などを餌(ベイト)として用いた保湿性の高い新型ベイトトラップを開発し、寒冷地域の野外においてケラチン食の蛾類を効率的に捕獲できることを示しました

記事はこちらをご覧ください。


6.【帯広畜産大学】實友玲奈准教授が日本育種学会奨励賞を受賞

實友玲奈准教授が、日本育種学会奨励賞を受賞しました。なお、授賞式および受賞講演は、令和8年3月21日(土)に、茨城大学で開催された日本育種学会第76回総会において行われました。

この賞は、育種および育種学上優れた業績をあげ、将来の活躍が期待できる若手会員に対して授与されるものです。

詳細はこちらをご覧ください。


7.【帯広畜産大学】垣内香澄さんが2026年度日本草地学会島根大会において優秀若手発表賞を受賞

2026年度日本草地学会島根大会(3月27日(金)~29日(日):松江テルサ)において、の垣内香澄さん(博士前期課程 畜産科学専攻 環境生態学コース2年、指導教員:川村健介准教授)が優秀若手発表賞を受賞しました。

この賞は、日本草地学会大会において優れた研究発表を行った若手会員に授与されるもので、今年度は6名の候補者の中から垣内さんが選出されました。

詳細はこちらをご覧ください。


8.【帯広畜産大学】吉田希央助教が「第13回日本獣医病理学専門家協会(JCVP)学術集会」においてJCVP奨励賞​を受賞

令和8年3月25日(水)~27日(金)に大阪府で開催された「第13回日本獣医病理学専門家協会(JCVP)学術集会」において、吉田希央助教(獣医学研究部門)がJCVP奨励賞を受賞しました。

この賞は、獣医病理学の進歩に寄与する優れた研究を行い、今後さらなる発展が期待される研究者に授与されるものです。

詳細はこちらをご覧ください。


9.【帯広畜産大学】渡辺颯人さんが水泳大会で活躍~チームの総合58連覇に貢献~

令和8年3月1日(日)、帯広市内で開催された水泳大会「第112回JSCA北海道ブロックマスターズスイミングフェスティバル」において、渡辺颯人さん(環境生態学ユニット4年)が個人種目2種目およびリレー種目2種目に出場し、所属する十勝の水泳クラブ「帯広スイムパル」の総合58連覇に貢献しました。

詳細はこちらをご覧ください。


10.【帯広畜産大学】地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)に帯広畜産大学の研究課題が採​択されました

令和8年度地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)において、帯広畜産大学の研究課題が採択されました。
SATREPSは、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)と独立行政法人国際協力機構(JICA)が連携する地球規模課題を対象としたプログラムで、開発途上国のニーズをもとにした国際共同研究と、その成果の社会実装を推進するものです。

詳細はこちらをご覧ください。


11.【北見工業大学】地域と歩む防災研究センター突発災害調査研究部門長の白川龍生准教授が「気象防災アドバイザー」として国土交通大臣から委嘱されました

このたび、地域と歩む防災研究センター(SAFER)突発災害調査研究部門長の白川龍生准教授が、「気象防災アドバイザー」として国土交通大臣から委嘱されました。オホーツク総合振興局管内では、本件が第1号の委嘱となります。

詳細はこちらをご覧ください。


12.【北見工業大学】新モンゴル高専校長が本学を表敬訪問しました

3月31日(火)~4月1日(水)、新モンゴル高専のオユンジャルガル校長が本学を訪れました。本学の卒業生であるオユンジャルガル校長にとって、8年ぶりの母校への帰郷となりました。
新モンゴル高専を傘下とする新モンゴル学園と北見工業大学は、2022年1月に国際交流協定を締結し、これまで相互に交流を行ってきました。

詳細はこちらをご覧ください。


13.【北見工業大学】「HOKKAIDO学生アプリコンテスト2026」においてHMCC賞とインフィニットループ賞をW受賞

一般社団法人北海道モバイルコンテンツ・ビジネス協議会主催「HOKKAIDO学生アプリコンテスト2026」において、本学大学院生の稲井大起さん(受賞当時:博士前期課程 工学専攻 情報通信工学プログラム1年、主指導教員:酒井大輔准教授)が、HMCC賞とインフィニットループ賞をW受賞しました。

詳細はこちらをご覧ください。


14.【北見工業大学】北見工業大学発スタートアップ企業を認定しました

北海道国立大学機構では、大学が有する知見の社会実装促進を図るべく、研究成果または習得した技術等に基づいて起業された企業に対し、その申請を受けて大学発スタートアップ企業の称号を付与する制度を設けています。

このたび、北見工業大学発スタートアップ企業として、称号を付与しました。

詳細はこちらをご覧ください。


15.【北見工業大学】北見工業大学の研究課題が「2025年度 HSFC GAPファンド(ステップ2)」に採択― 植物が作り出す二次代謝物の量をコントロールする方法 ―

北見工業大学の研究課題(研究代表者:応用化学系 陽川憲准教授)が、JST大学発新産業創出基金事業「スタートアップ・エコシステム共創プログラム」に基づき公募された「HSFC GAPファンド(ステップ2)ユニコーン志向型」の2025年度最終審査において採択されました。

本事業は、大学の研究成果を社会実装につなげることを目的として、研究シーズの事業化に向けた技術実証や市場検証を支援するものです。

詳細はこちらをご覧ください。


16.【北見工業大学】「湿式サブミクロン・ナノ粒子複合化技術」の量産化に成功!~株式会社奈良機械製作所との共同研究より~

機械電機系の大野智也教授が開発した「液相合成によるサブミクロン・ナノ粒子へのコーティング法」(T. Ohno et al., Advanced Powder Technology 35(2024)104608にて発表)は、単一粒子表面への精密なコーティングにより、新機能の付加や既存特性の飛躍的な向上を実現する画期的な技術です。

詳細はこちらをご覧ください。


17.【北見工業大学】Skip~リケジョインタビュー~を更新しました

本学女子学生の大学生活や活動に関する情報発信を行う「Skip ~リケジョインタビュー~」の “2026年4月号” を本学受験生サイトに公開しました。
今回は、今月進級したばかりの学部2年生に本学の印象やサークル活動、自身の今後の目標等についてお聞きしました。

詳細はこちらをご覧ください。


 

 

最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。
今後も定期的に配信をしてまいりますので、是非ご覧ください。


産学官金連携に関するご要望・ご相談はこちら(産学官金連携統合情報センター(IIC) )
北海道国立大学機構「ヒトづくり・モノづくり基金」の詳細はこちら
メルマガ配信のご登録等はこちら

 

NEWS一覧