機構の概要経営協議会委員

外部委員

岩永 正嗣(いわなが まさし)

岩永 正嗣(いわなが まさし)任期 R4.8.5~R6.3.31

北海道経済産業局・局長

ものづくりや農業、スタートアップ、AI/IoTなど多岐にわたる活動での相乗効果が期待される貴機構には、北海道から世界に羽ばたくイノベーション人材の育成やデジタル化の推進、新たなビジネス創出を担う拠点として、その研究成果を社会実装することにより、新産業の創出や地域課題の解決を実現し、地域経済や国際社会に貢献されることを大いに期待します。

川端 和重(かわばた かずしげ)

上條 努(かみじょう つとむ)任期 R4.4.1~R6.3.31

サッポロHD・特別顧問

新たに生まれた本機構はそれぞれの大学の歴史と相互の協働を進めることにより、新たな人財、情報、技術を発信することを目指す取り組みだと考えます。北海道の優れた人・自然・産物がさらなる輝きをもって世界に送り出される日を楽しみに、21世紀の開拓使集団として思う存分の力を発揮されるように期待します。

川田 章博(かわた あきひろ)

川田 章博(かわた あきひろ)任期 R4.4.1~R6.3.31

帯広商工会議所・会頭

私は、かつて帯広畜産大学が法人化になる前に、大学の外部評価委員だったことがある。その時の最大懸念は、「果たして畜大のような地方の小規模大学が国立大学法人になったら生き残れるだろうか?」であった。その疑念を払拭してくれるような今回の大学機構の試み。成功を願うとともに、その未来への挑戦にお手伝い出来ることを大変嬉しく思う。

小高 咲(こたか しょう)

小髙 咲(こたか しょう)任期 R4.4.1~R6.3.31

北海道立総合研究機構・理事長

国立大学法人北海道国立大学機構ご設立の段、心よりお喜び申し上げます。時代の変革期を迎える中、本道の持続的な発展に向けて、様々な領域でイノベーティブな活動を展開してこられた三大学の役割は益々大きくなっていくものと考えており、この度の経営統合を通じた今後の更なるご発展をご期待申し上げます。

土屋 俊亮(つちや しゅんすけ)

土屋 俊亮(つちや しゅんすけ)任期 R4.4.1~R6.3.31

北海道・副知事

北海道国立大学機構が掲げる、三大学の結束と産学官金の連携による「実学の知の拠点」の形成というビジョンに大いに期待しており、北海道といたしましても、地域社会の持続的な発展に向け、多様な本道の価値と様々な強みを活かした連携・協働を進めてまいりたいと考えております。

曄道 佳明(てるみち よしあき)

曄道 佳明(てるみち よしあき)任期 R4.4.1~R6.3.31

上智大学・学長

北海道国立大学機構の発足、その船出にあたり心よりお祝い申し上げます。その使命は、地域からの融合的な教育・研究成果の発信、あるいは人材育成にとどまるものではないと考えます。挑戦的、開放的、イノベーティブといった、従来枠を打破する活力を与える先駆者としての役割を果たして頂くことを期待いたします。

中野 豊(なかの ゆたか)

中野 豊(なかの ゆたか)任期 R4.12.19~R6.3.31

小樽商工会議所・会頭

国立三大学が、各々の得意分野を高度に融合させ、新しい未来社会を創り上げていくという気概を持って、地球温暖化への取り組みやDX化など、持続可能な地域経済の活力再生に向けた技術革新や人材の育成に果敢に挑戦し、北海道経済・産業の発展に貢献されることを期待します。

舛川 誠(ますかわ まこと)

舛川 誠(ますかわ まこと)任期 R4.4.1~R6.3.31

北見商工会議所・会頭

この度の国立三大学の統合は、全国で初めての事であり、大学間の垣根や距離を超えた文理融合の実現に対し深く敬意を表します。
今後は、商学・農学・工学のより一層の結束と産学官との連携により、学びの探求と実践力の向上に意欲と情熱を持った多くの学生が、地域企業に就職・就業され、北海道産業の振興に寄与する事を期待します。

真弓 明彦(まゆみ あきひこ)

真弓 明彦(まゆみ あきひこ)任期 R4.4.1~R6.3.31

北海道経済連合会・名誉会長

人口減少等に起因する諸課題を抱える北海道が持続的発展を遂げていくためには、産学官連携による「オール北海道」の力を結集し、課題解決に取り組むことが極めて重要であります。当機構には、将来の北海道を担い国内外で活躍する優秀な人材の育成はもとより、地域課題解決や地方創生、ひいてはSDGs達成を支える「知の拠点」となるよう、大いに期待しておりますし、経営協議会委員として微力ながら力を尽くして参ります。

箕輪 留以(みのわ るい)

箕輪 留以(みのわ るい)任期 R4.4.1~R6.3.31

日本政策投資銀行・北海道支店長

北海道の抱える様々な課題を解消するためには、多様な人財が集い、社会の発展に貢献する「実学の知の拠点」の形成が必要と考えております。本機構がその重要な役割を担い、北海道の経済・産業が一層発展し、より魅力ある地域になるために、取り組んで参ります。

両角 亜希子(もろずみ あきこ)

両角 亜希子(もろずみ あきこ)任期 R4.4.1~R6.3.31

東京大学大学院教育学研究科・教授

小樽商科大学、帯広畜産大学、北見工業大学という特徴ある三大学が経営統合という国内初の取り組みに関わることになりました。それぞれの特色・個性を活かしつつ連携することで、さらなる発展につながるよう、ともに議論をしていけたらと思います。どうぞよろしくお願いします。

【外部委員の選考方針】

多様な関係者の幅広い意見を聴き、その知見を法人運営に反映させるべく、産業界、関係自治体及び大学・研究機関等の関係者等から、法人運営に関し広くかつ高い見識を有する者を委員として選任しています。

機構内委員

所属・職名

氏名

任期

理事長(※議長)

長谷山 彰(はせやま あきら)

R4.4.1~R8.3.31

大学総括理事(小樽商科大学長)

穴沢 眞(あなざわ まこと)

R4.4.1~R6.3.31

大学総括理事(帯広畜産大学長)

長澤 秀行(ながさわ ひでゆき)

R4.4.1~R8.3.31

大学総括理事(北見工業大学長)

鈴木 聡一郎(すずき そういちろう)

R4.4.1~R6.3.31

理事・事務局長

米澤 聡司(よねざわ さとし)

R4.4.1~R6.3.31

理事(非常勤)

中村 秀治(なかむら しゅうじ)

R4.4.1~R6.3.31

理事(非常勤)

西井 準治(にしい じゅんじ)

R5.6.1~R7.5.31

副理事(小樽商科大学副学長)

江頭 進(えがしら すすむ)

R4.4.1~R6.3.31

副理事(帯広畜産大学副学長)

古林 与志安(こばやし よしやす)

R5.4.1~R6.3.31

副理事(北見工業大学副学長)

榮坂 俊雄(えいさか としお)

R4.4.1~R6.3.31

運営方法の工夫について

運営においては、多くの委員に出席いただくため、会議日程を予め年間を通じて設定し、資料の事前送付によって会議当日の十分な審議時間を確保するなど、会議を効率的に活性化させるための工夫を行っています。